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進路指導

進路指導

Career guidance

令和6年度 進路目標

3年間の目標

  • 柔軟な思考力、洞察力、文章力、コミュニケーション能力を身につけることによって、自分の将来を設計し実現することを、主体的に考えられるようにする。
  • 国際社会に貢献できる人材を育成する。
  • 強固な精神力・体力の練成によって、常に可能性に挑戦する姿勢をもつ。
  • 確かな学力・応用力をつけ、広い視野をもって、進路実現を目指す。

1年

1年次の目標

  • 基本的生活習慣の確立。家庭学習時間平日2時間以上。基礎学力の定着。
  • 勤労観や職業観を養い、自分自身の将来像を描く。
  • 新聞を読む。本を読む。

入学直後の目標

  • 授業を効果的にするために予習復習の重要性を理解し、具体的な家庭学習方法を考える。
  • 基本的生活習慣の確立のために、規則正しい生活を心掛ける。

1年1学期の目標

  • 高校生としての自覚を高め、多様な集団組織の中で自分の存在を理解し、豊かな人間関係を築き上げる。
  • 家庭学習の習慣化

1年2学期の目標

  • 進路の状況に応じて、英数・特進コースの文理選択を理解し決定をする。
  • 職業観の育成

1年3学期の目標

  • 志望する学部学科、職種を調べることによって、自分の進路に対する理解を深める。

2年

2年次の目標

  • 進路実現に向けた基礎学力の定着。
  • 志望する学部学科、職種について考える。それらを目指すためには何をしなければならないかを研究し、具体化していく。
  • 家庭学習時間平日3時間以上。

2年1学期の目標

  • 具体的な進路の研究をする。
  • 学習方法等を見直し、進路実現に向けての効率的な学習方法を考える。

2年2学期の目標

  • 海外研修の異文化体験を通じて、国際感覚を習得し、進路についても幅広い選択肢を知る。
  • 進路ガイダンスを通じて、進路目標を明確にする。
  • 学習上の課題を把握し、冬休みの過ごし方を考える。
  • 学習時間の確保にも努める。

2年3学期の目標

  • 志望する学部学科、企業受験に必要な科目、内容の確認をする。
  • 総合型選抜、学校推薦型選抜について、理解する。

3年

3年次の目標

  • 進路実現のための実力の伸長。
  • 思考力・判断力・表現力を身につけて、それぞれの希望の進路実現を目指す。
  • 家庭学習時間平日5時間、休日8時間以上を確立する。

3年1学期の目標

  • 総合型選抜、学校推薦型選抜の受験内容について、確認をし準備する。
  • 就職希望者は、就職の心構えや職種の確認をする。
  • 部活動引退後、桐陽祭終了後、速やかに受験体制に入る。
  • 進路実現のために、夏休みの学習計画を具体的に考える。

3年2学期の目標

  • 就職希望者は就職試験に全力を尽くす。
  • 就職内定者は礼状や年賀状を書くことによって、社会のマナーを認識する。
  • 推薦入試に当たり、自己推薦書・小論文の記述対策や面接対策を研究する。
  • 大学入学共通テスト、一般選抜に向けて、学力の充実を図ると共に、的確な情報収集をする。

3年3学期の目標

  • 大学入学共通テスト、二次試験、私学一般入試で合格を目指す。
  • それぞれの進路実現

1年

心構え

1学期

  • 基本的生活習慣の確立
     高校生活のリズムに早くなれる。
      通学時間、日課、帰宅時間、家庭学習時間
  • 学習―基礎学力の定着を図る。予習、復習をしっかり行う。
  • 部活動には積極的に参加する。
  • 7月―3年後の進路は、大学等の進学か。またそれは理系か文系か。就職を希望するのか。
    それぞれの進路に向けて、2年次の文理選択・類型選択を考え始める。
    また、1学期の成績から、生活全体を見直し、学力、生活力の向上に努める。
  • 夏期休業中に開催されるボランティア活動等に積極的に参加する。

2学期

  • 英数、特進、国進コース者は、文系、理系選択をする。

3学期

  • 模擬試験の結果や卒業生の進路状況を参考にしながら、進学希望者は、志望校のレベルを知るとともに
    苦手教科の克服に努め、学習の方針を見直す。就職希望者は、職種に関する理解を深める。
年間スケジュールを確認する

2年

心構え

1学期

  • 理系、文系や選択の授業が開始。
  • 中だるみにならないように、家庭学習の定着を図る。

2学期

  • 海外研修もあるが、卒業後の進路の目標を見失わないよう、勉学に励む。
  • 進学説明会によって、進学希望者は、志望学部、学科、分野の理解を深め、志望校を明確にする。
    就職希望者は、自分たちが企業を選ぶだけでなく、企業からも選ばれていることを理解し、
    残りの半年間の過ごし方を考える。

3学期

  • 受験勉強の開始。授業を大切にするのはもちろんのことであるが、大学受験等のこともしっかり考える。また、志望校の入試科目から、何を重視すれば学力アップに繋がるかを考える。就職希望者は実力をつけておく。一般教養問題にも取り組む。
    春期休業中には、充分な学習時間を確保する。また、オープンキャンパスには積極的に参加し、志望校研究をする。
年間スケジュールを確認する

3年

心構え

1学期

模擬試験等の結果を参考にしながら、保護者・担任としっかり相談をし、志望校を絞り込む。
そして自分に合った学習プランを立てる。放課後を利用し、先生方に指導を仰ぐ。
就職希望者は、希望職種を理解し、「働くこと」への心構えをしっかりもつ。また、希望企業を考えておく。

夏休み

就職希望者は、企業訪問を積極的に行う。受験企業を決定し、さらに面接や作文などの対策を行い、受験に備える。
進学希望者は学力の充実に努める。また、総合型・学校推薦型選抜受験希望者は読書や時事問題の把握に努め、小論文対策を行う。
体力と精神力もしっかりつけておく。

2学期

  • 就職希望者は、就職試験に全力を注ぐ。また内定後も、卒業まで気を抜かず教養を高めておく。
  • 進学希望者も総合型選抜や学校推薦型選抜が始まる。受験形態の長所を充分理解し決定する。
    また、大学入学共通テストの出願も開始される。一般選抜の者は模擬試験を受け、常に自分の実力を客観視できるようにしておく。

3学期

  • 大学入学共通テストや一般選抜、国公立前期、公立中期、国公立後期試験
  • 推薦入試等で進路が決定している者も学力の充実に努める。
年間スケジュールを確認する