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本校教師による生徒への体罰について

今回の体罰の件では、皆様に不快な思いをさせ、また、ご心配をおかけし、大変申し訳ありません。この事案について説明をさせていただきます。

10月29日、授業の中で本校教師による生徒への暴言を含む体罰がありました。体罰の事実を確認後、その日のうちに生徒宅を訪問、謝罪をさせていただきました。また、翌日には全校集会を開き、全校生徒にこの件を説明しました。体罰をした教師は、コンプライアンス委員会を経て正式な処分が決まるまで自宅謹慎となっています。マスコミからの問い合わせも複数ありますが、体罰を受けた生徒保護者からは、静かにしていてほしい、報道等もやめてほしいとの申し出もありました。ぜひご理解をお願い致します。体罰を受けた生徒は、怪我はなく、現在は通常通りの学校生活を送っていますが、引き続きケアを続けていきます。

今後は、教職員一同、今回のことを十分に反省し、生徒への指導体制を改善し、体罰の再発防止を徹底してまいります。引き続きご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

桐陽高等学校

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